パートナーが浮気をしているのではないかと不安になっていませんか?
スマートタグやGPS発信機(位置情報取得端末)で浮気調査ができれば、探偵に頼むよりも安価に真実をハッキリさせることができます。
ですがどこに設置すればよいのか、バレたりしないだろうかと心配になりますよね?
そこでスマートタグやGPS発信機のプロが、各社から販売されている最新の位置情報取得デバイス4つを比較し、おすすめの2機種を紹介します。
GPSデバイスを浮気調査に使うなら音の有無や移動履歴が見れるかなどで選ばないといけません。
この記事を読むと浮気調査に適した位置情報取得デバイスが一目瞭然で分かります。
<セツパパ(@a_agast)プロフィール>
通信業界に勤務する、スマホとデジモノが大好きな一児のパパ。
スマホ講師としての知識を活かして、初心者にも分かりやすいブログを立ち上げました。
このブログを見てくれる皆様のスマホの困り事を1つでも多く解決するのが目標です。
調査対象者が車を利用しているのなら、GPSデバイスで浮気調査することは有効です。
しかし、車を利用していないのであれば、GPSデバイスは発見される可能性があり推奨できません。
スマートタグ VS GPS発信機!浮気調査に使えるのはどっち?

主人が浮気しているみたいなの。
スマートタグで調べられる?



Appleのエアタグを浮気調査用に使うのは難しいよ
結論からお伝えするとスマートタグはバレるので浮気調査に使えません。
使うのならGPS発信機をおすすめします。
知り合いのKさんは最終的にこの記事で紹介している、GPS発信機でご主人の浮気が確定しました。
探偵に依頼するときに最短日数で依頼できる
まず、位置情報取得デバイスを浮気調査で使うことにおいて、一番のメリットはとにかく安価に相手の行動が分かることです。
パートナーの位置情報をリアルタイムで確認でき、その行動が浮気を示唆するものかどうかを判断することができます。
しかし裁判で使う決定的な証拠にまではならず、補足的な証拠として採用されることがほとんどです。
GPSデバイスは浮気をしているか、していないか「白・黒」をハッキリさせるためだと割り切って利用しましょう。



GPS発信機で愛人のところに行く日が分かっていたので、探偵に証拠を依頼するときも1日分の費用ですみました
浮気調査で小型GPSをどこに取り付けるべきか?


浮気調査を行う場合、GPSをどこに取り付けるかが非常に重要です。
一般的には車が効果的です。
他にもカバンの中や衣服に忍ばせる方法がありますが、発見されるリスクも考慮しておく必要があります。
エアタグは浮気調査に不向き
スマートタグの中でも有名なAppleのAirTag(エアタグ)は忘れ物防止用の位置情報管理ツールとして人気です。
これを浮気調査にも活用できると考える方も多いようです。
確かにAirTagの操作はシンプルで、iPhoneのアプリを使って位置情報をリアルタイムで追跡できます。
ターゲットがiPhoneを持っているとさらに相性が良く、位置情報の精度が高まります。
AirTagは低コストで手に入るため、浮気調査の手法として一考の価値はあります。
しかし浮気調査には決定的欠点となる「調査対象者にバレるリスクが高い」といえます。
エアタグ vs GPS発信機 浮気調査におすすめは?
浮気調査で役立つGPS発信機について具体的に比較します。
それぞれの特徴や利点を確認し、最適な選択を行うための視点を提供します。
あんしんウォッチャーLE | GPSラボ | Pro-NEXT | Apple Airtag | |
---|---|---|---|---|
本体機器 | 購入 | レンタル | レンタル | 購入 |
本体価格 | 5,680円 | – | – | 4,780円 |
月額 | 539円 | 19,800円 | 38,800円 | – |
評価 |
この記事ではAppleのAirTag(エアタグ)とGPS発信機2機種を「浮気調査に使えるか?」で比較していきます。
なお、GPS発信機にはロガータイプとリアル(タイム)タイプがありますが、この記事で紹介する端末は、すべてリアル(タイム)タイプとなります。
ロガータイプとリアル(タイム)タイプ(ここを押すと開きます)
GPS(位置情報取得端末)には大きく分けて2種類のタイプがあります。
1つは「ロガータイプ」といって設置したGPS機器に、行動履歴を記録してくれるタイプになります。
ロガータイプの難点は端末を回収したあとで位置が分かるため「現在どこにいるか」が分かりません。
例えば「待ち伏せて証拠写真を撮る」なんてことはできません。
それに比べて「リアル(タイム)タイプ」は現在の位置情報が分かるため浮気調査に適しています。
さらに最近のGPS機器は一定期間ではありますが、ロガータイプのように「行動履歴」も確認できる機種が出てきています。
浮気調査を自分でするための小型GPS基本性能





スマートタグはどんなとこが良くないの?



じゃあ、まずは浮気調査で外せないGPS基本機能を説明するよ
【基本ポイント1】 位置情報取得の精度が高い
実は「GPS」というのはアメリカ合衆国によって運用される衛星測位システム(人工衛星)のことを指します。
みなさんがGPSデバイスとよぶ端末のほとんどは、この「GPS」だけではなく「GLONASS」「Beido」「Galileo」「みちびき」「A-GPS」など他の人工衛星にも対応しています。
とくに日本が2018年11月にスタートした人工衛星「みちびき」にも対応していることが、位置情報の精度を握る鍵になります。
みちびきに対応しているとビルの谷間や山間部でも、誤差の少ない高精度な位置情報を取得することが可能になります。
なお、AirTagはそもそも単独で位置情報を取得する機能を持っていないので、Apple製品を使用しているユーザーが近くにいなければ、位置情報は共有されず正確な追跡ができません。
【基本ポイント2】 Googleマップで表示ができる


せっかく位置情報を取得して緯度や経度が分かっても、地図上でどの辺にいるのか分からなければ意味がありません。
そのとき、どのマップで表示されるのかも重要なポイント。
圧倒的に使い勝手が良いのが「Googleマップ」です。
情報の更新頻度や信頼性、操作性の良さは他の地図サービスの追従を許しません。
Google以外のマップで位置を見ていると情報が古くて「ずっと空き地にいる」のかと思ったら、実は「数年前にホテルが建っていた」なんて笑えないこともあります。
さらにGoogleマップ以外だと位置情報が特定できても番地までしか分からず、建物名が分からないことがあります。
AirTagではApple社が提供するマップアプリで位置を確認することになります。



操作性もGoogle MAPが一番良いよ
素行調査のためのGPS端末に重要な機能


浮気調査でいちばん大事なことは、調査対象者であるパートナーにバレないこと。
なぜならパートナーが不審に思うと、不貞の隠蔽を試みるからです。
次に大事なのは証拠をつかむための性能や機能。
そのため重視すべき機能は多岐にわたります。


各項目を詳しく解説していきましょう。
①バッテリー持ちが1週間以上
バッテリー持ちが悪く頻繁に充電しなければいけないような端末では、定期的に充電するときに調査対象者に隠しているところを見つかってしまう危険性があります。
とくに隠す場所で良くあるのが「車の下」や「パートナーの持ち物」なのですが、何度も充電をしなければならないとパートナーの目を盗むのも容易ではありません。
AirTagは約1年も電池持ちするのでバッテリー切れの心配はそうそうありません。
②本体から音が出ない
今回おすすめするGPS発信機「あんしんウォッチャーLE」や「Pro-Next」は、どちらもスピーカーがなく音が鳴りません。
ですがAirTagは忘れ物防止タグです。
鍵や荷物を失くさないようにするアイテムで、本体代金も数千円とGPSデバイスとは比べ物にならないくらい格安です。
しかしこのようなタグアイテムに共通しているのが残念ながら音が鳴るということ。
物を探すためのアイテムなので当然といえば当然なのですが、タグ本体から音が鳴ってしまうと、調査対象者が設置されていることに気づいてしまいます。
③移動履歴・滞在時間が分かる
過去の移動履歴が分かるか否かで浮気調査の難易度は変わります。
移動履歴が分かると、
「毎週木曜の夜は不倫相手とおぼしき女の部屋にいる」
など行動パターンが分かるため、今後探偵に依頼するときも最短日数で調査ができます。
それぞれのGPSデバイスには「過去30日間まで」など見られる履歴には制限があります。
また機種はとても少ないのですが、滞在時間まで分かるタイプがあります。
これが分かると
「ラブホテルに2時間いる」
なんてことも分かります。



最新機種だとここまで分かるのね
浮気調査でGPSを利用する際のリスクと対策
GPSを使った浮気調査は効果的ですが、リスクも伴います。
そのため、これらのリスクに関する情報や対策を詳しく解説します。
追跡調査がバレることのないように・・・
※ ここを押すと開きます
探偵事務所の方に伺ったところ、浮気・素行調査がバレる原因で多いのは、依頼者が我慢しきれずパートナーの行動を把握していることを、本人に明かしてしまうことです。


このLINE画像のように調査対象者に気づかれてしまうような言動は避けましょう。
もしも調査対象者が不審に思って
「探偵に尾行されているのではないか?」
「GPSでも付けられたのではないか?」
なってしまうと、あなたのいままでの苦労は水の泡です。
なぜならパートナーは浮気相手と一時的に会うのをやめたり、もしくは隠蔽工作をしてしまいプロの探偵であっても調査に時間を要することとなります。



どんなに攻めたくても 気づかないフリを徹底してね
また浮気・素行調査した結果、あなたのパートナーが浮気をしていることが確定しても、GPS端末を利用したことを伝える必要はありません。
旦那にバレた場合の言い訳とは?状況別対策
旦那にGPSがバレてしまった場合の対策として、前もって言い訳を考えておくことが大切です。
例えば、このあと紹介するあんしんウォッチャーLEであれば「子供の安全のために」や「車の中で落としてしまった」といった理由を挙げることが考えられます。
友人や家族が使用していると伝えることで、単なる流行であるかのように見せることもできます。
しかし、旦那が具体的な理由を求めてきた場合には、その場の状況に応じた説明が必要です。
また、このあと紹介する【Pro-NEXT】であれば設置場所にもよりますが、見つかることはほぼないでしょう。
LINEを使って相手の居場所を確認する方法
LINEを利用して相手の居場所を確認する方法もありますが、浮気調査には使えません。
LINEには位置情報を共有する機能があり、友人や家族と地図上で居場所を把握することが可能です。
ただ、位置情報を共有するには相手に許可を取る必要があるため、調査対象者はあなたに位置情報をが知られていることが分かった上で行動することになります。
もちろん相手に許可なく位置情報を取得する方法はありません。
各端末のスペックで比較


ここからはAirTagが浮気・素行調査に使えない理由と、調査におすすめのGPS端末を2機種紹介していきます。
【Apple Air tag 】
スマートタグ。


Apple社から販売されているスマートタグである「Airtag(エアタグ)」
Appleが提供している知名度の高い製品のため、当ブログにも「浮気調査で使えませんか?」という問い合わせをいただくため、比較対象としていれました。
ですがAirtagを紹介したのは残念ながら浮気調査には使えないことを説明するためです。
なぜなら安価なAirtagを使って「浮気調査に使える」と勘違いし、結果的に失敗に終わる方が後を絶たないからです。
Airtagの良いところは一度購入してしまえば月額料金等はいっさいかかりません。
しかしこの商品の本来の用途は、鞄や鍵などの「持ち物の紛失防止」です。
そのためストーカー防止機能としてAirTagが一定期間以上iPhoneやスマホと一緒に行動すると
「エアタグがあなたの近くで見つかりました」
スマホの画面にAirTagが行動をともにしていることが通知されてしまうのです。
さらに紛失した物がどこにあるか分るよう、Airtag本体から音が鳴るように作られています。
とにかく小型なので持ち物に忍ばせるなら最強ですが、ストーカー防止機能がついており、持ち主(探す側のiPhone)から一定時間離れると音が鳴ります。
これでは浮気調査には使えません。
自転車や車両の盗難防止であれば利用されている方も多く利用可能です。





僕も車の鍵に付けてるよ
アップデートでストーカー対策が強化されていくから、浮気調査には使えないよ
【あんしんウォッチャーLE】本来は見守り用だが 浮気調査にも!


「あんしんウォッチャーLE」は子供向けに設計されたデバイスですが、浮気調査にも役立つ機能を十分に備えています。
au(KDDI)が提供している機器なので、コンプライアンス的に「浮気調査に使える」などと売り出すことはないでしょう。
子供向けの見守り端末は他社からも出ていますが、音が鳴るなど高機能化しています。
しかし「あんしんウォッチャーLE」ならスピーカーが非搭載なので音が鳴ることがなく、検証した結果浮気調査にも安心して使えました。
ポイントはバッテリー持ちが長いこと。
検索する回数や移動距離によっては短くなりますが、最大で1.5ヶ月充電が持ち、バッテリーの残量が少なくなるとアプリに通知してくれる機能も搭載しています。
検証のため利用した当初は初期設定値のままだと1.5ヶ月のバッテリー持ちは厳しいと思いました。
しかし現在地の更新間隔を「標準(3分)」から「バッテリー優先(5分)」へ変更するとたしかに持ちが違います。
バッテリー優先モードでも十分使えるので、浮気調査に使うならこちらに変更しておきましょう。
これなら一度設置したらスマホアプリにバッテリー切れ通知が来るまで放置できます。
さらに7日前までの移動履歴が確認できるので、毎日どこに寄っているのか手に取るように分かります。
位置情報の精度に関しては「みちびき」や他4つの人工衛星、さらに無線LAN・携帯電話基地局測位でも位置情報取得をサポートしているため、マンションやビルが地図上で特定でき どこにいるか分かります。
パートナーの行動を把握して相手宅が特定できたら、アプリの地図上でスポットとして場所を設定しておきましょう。


その相手宅近辺に入ったことや、そこから離れたことを教えてくれるエリア通知機能が便利だからです。
このスペックでこのサイズ、音も鳴らないとなると、まさに浮気調査にもってこい。
本来は子どもの見守り用なので、自宅に届いても怪しまれにくい商品です。
もしも配偶者の不貞を理由に慰謝料請求する予定なら、証拠の1つとしてスマホ画面の撮影しておきましょう。
設置する場所は車内になるため、対象者の車にあなたが乗る機会がないと設置は難しいでしょう。
なお、このあと紹介する「GPSラボ」であれば、車外からの設置が可能です。


これより後継となる最新の見守り用GPS端末は、高機能になってしまい通話機能や防犯ブザーなどが搭載されています。
そのため浮気調査には適さなくなってきています。
auショップ店頭には在庫がないため取り寄せ可能な店舗か、オンライン販売での購入となり現状在庫のみとなっています。
近隣のauショップに相談して取り寄せができる場合、自宅で受け取らずにショップで受け取るとパートナーに見つかりにくいのでオススメです。
・調査対象者の車内に取り付けることができる人



車の助手席の位置がたまにズレていたので、あやしいと思っていました。
母名義で契約して実家に発送してもらい、運転席の下にガムテームで固定できました。
別れたはずの会社の女とまだ会っていたことが分かり、女のマンションに行って二度と合わないと約束させました。
GPSラボ
2025年3月最新機種情報を調査、追加しました!


「GPSラボ」は浮気調査に特化した、機械音痴のあなたでも簡単に使える小型のGPS発信機。
強力なマグネットで車のバンパーなど金属部分に貼り付けることができるので、車内に入ることがなくても外から取り付けができます。
契約後にメールで送られてくる専用URLにパソコンやタブレット、スマホでにログインすることでGoogleマップでのリアルタイムな位置情報が確認でき、調査に役立つストリートビューも利用できました。
浮気調査に役立つエリア通知(任意で設定した「地図上のエリアに入った時、出た時に教えてくれる)もありました。
小型の割には最長90日バッテリーが持ち、電池残量も通知されます。
発送場所も柔軟に対応が可能で、職場や実家・友人宅を指定したり、営業所止めも対応してくれます。
荷物の種類もスマートフォンケース・ 雑貨(ペンケース)・ コスメ(日焼け止め)・ サプリメント (マルチビタミン)から選択できるので中を開けない限りGPSだと分かりません。
取り付けが心配な方のために「取り付け代行サービス」がありますが、こちらは残念ながらオプションになっています。


「GPSラボ」なら無料で検索の履歴がプリントアウトできます。
2025年3月時点で浮気調査用GPSにおいて間違いなくおすすめNo.1でしょう。
・調査対象者の車内に入る機会がない人
・プロのサポートがほしい人
【Pro-NEXT】パートナーが車を使うならコレが一番!


「Pro-NEXT」は浮気・素行調査のためのレンタルGPSデバイス。
浮気調査専門レンタル機器なので難しい設定がいらず、届いたときから使えるのが良いところです。
紹介するデバイスの中で一番大きな筐体で車載専用となっています。
しかしバッテリーがその分大きいため、1日に2時間程度の移動があっても平均30日もバッテリーが持ちます。(最大120日)
あなたがレンタルしている期間中の検索履歴が、すべて確認可能で見逃しがありません。
今回紹介するGPSデバイスの中では唯一「その場所に」「どれくらいいるのか」滞在時間が分かります。
良いことばかりのデバイスのようですが、最初にお伝えした通り筐体が大きく「車載専用」となっています。
強力なマグネット(磁石)で装着するので、車の後部バンパー下の金属部に付ければ外れたりする心配がありません。


・調査対象者の車内に入る機会がない人





伝票には「化粧品」と記載して送ってもらいました。
画面がどんどん動いてドラマで見た探偵が使うようなGPSでした。
他社のも利用しましたが最短1分ごとにワープして、追跡って感じではなかったけど「Pro-Next」は本当に10秒とかで画面が動いて驚きです。
みてねみまもりGPSはバッテリー持ちが心配?!
あんしんウォッチャーLEと同等のGPS機器に「みてねみまもりGPS」の第三世代と、トーク機能が搭載された第四世代があります。
「みてねみまもりGPS」は移動を検知していない場合は位置情報を送信しませんし、乗り物など常時振動があるような環境では、頻繁に位置情報を送信するために、バッテリーの消耗が早まってしまいます。
さらに通信ネットワークや、バッテリー持ちに関してもあんしんウォッチャーLEのほうが勝っています。
浮気調査に利用できる格安GPS まとめ


ここまで位置情報を取得するデバイスが、浮気調査に使えるかレビューしてきました。
1位
2位
3位
あなたが調査対象者の車内に入る機会がないのであれば、車外にかんたんに取り付けできバッテリー持ちが良く、サポートが充実の「GPSラボ」が良いでしょう。
もし調査対象者の車に乗ることができ、車内に設置ができるのであれば、値段も手頃な「あんしんウォッチャーLE」も良いでしょう。
調査対象者が車を利用していないと、持ち物等に忍ばせることになると思います。
しかし「あんしんウォッチャーLE」は小型とはいえ、タバコの一回り小さいほどのサイズがあり気づかれてしまうリスクがあるのでおすすめしません。
もしパートナーに気づかれてしまうと、証拠が取れないだけでなく その後の二人の関係にも傷が残ります。
Kさんの場合、GPS端末で週末に旦那さんが行くマンションを特定することができました。
車で待ち伏せしたところKさんよりも10歳以上若いと思われる女性と会っていました。



主人の浮気が確定したけど、どうしたら良いか・・・
あなたが母親なら一時の怒りで夫を責め立て離婚してはいけません。
なぜなら日本では子供を引き取るのは圧倒的に母親が多く、約束していた養育費も父親は数年で支払わなくなるケースがとても多いからです。
もしも離婚するにしてもあなたが有利になるように、しっかりとした準備が必要です。
あなたに資金的余裕があるのなら、GPSデバイスをあえて利用せず浮気調査にに特化したあなたのケースではどのくらい料金が発生するのかを無料相談してみるのです。
なぜなら浮気が確定したからといって「離婚」だけが選択肢というわけではありません。
愛人と別れさせて、あなたとやり直すこともありえます。
どのみちGPSデバイスで証拠を掴んだとしても、裁判で使える証拠の1つにしかならないことが多く、他にも証拠が必要になります。
GPSデバイスの利用目的は、浮気を「しているか」「していないか」ハッキリさせることだと割り切る必要があります。
浮気が確定したときのあなたの苦しさは想像しがたいものがあります。
ですが証拠を用意する前にパートナーを攻めたりGPSデバイスを使ったことを悟られると、言い訳され「性格の不一致」を理由に離婚される危険性もあります。
そうなればあなたはメリットの少ない離婚を強いられることになります。
それに素人にはホテルや愛人の部屋に入る瞬間の写真を撮影することは難しいでしょう。
お金はかかりますが探偵であれば用意できる「裁判でも使える不貞の証拠」があれば、一方的な離婚は拒否することができます。
浮気をされた側のあなたが、選択権を持てるようにする-。
それが何より大事です。



とりあえず、どうなっても良いように証拠を用意するわ



あなたが幸せであることを願っています