楽天モバイルから他社にMNP(モバイルナンバーポータビリティ)するとき必要なMNP予約番号。
楽天モバイルは店舗が少なくコールセンターやチャットもなかなかオペレーターに繋がりません。
そうなるとやはりアプリから発行手続きを行うことになるのですが、意外とわかりにくい場所にあり見つからなくて困ってませんか?
自分もそうでしたが、やっと見つけました!(笑)
通信業界に勤める私 セツパパが、楽天モバイルアプリでのMNP予約番号発行方法をご案内します。
【楽天モバイル】MNP予約番号の発行・確認方法

現在契約している通信会社から電話番号を変えずに、他の通信会社に乗り換えることをMNP(モバイルナンバーポータビリティ)といいます。
MNPする際に必要になるのが乗り換え前の通信会社に発行してもらう「MNP予約番号」という10桁の数字となります。
今回楽天モバイルから他社へ乗り換えるためのMNP予約番号をアプリで発行する手順をご案内します。
なお、通常2,200円程度のMNP転出手数料が発生するのですが、楽天モバイルは太っ腹!0円ですのでご安心を。

楽天モバイルアプリのインストールとログイン

「MNP予約番号」を発行は楽天公式「my楽天モバイル」アプリから行います。
まだインストールしていない方は下記LINKからインストールをしましょう。

インストールが終わったらアプリを起動してmy楽天モバイルにログインしましょう。
my楽天モバイル ログイン画面の流れ ここを押すと開きます
※画面はiOS版ですがAndroid版も主な流れは同じです。

画像①
iOS版のみ表示されます。
許可をタップ。

画像②
位置情報の提供に同意して進みます。
※同意しなくても利用は可能です。

画像③
iOS版のみ表示

画像④
「Rakuten IDでログイン」をタップ。

画像⑤
MNPする電話番号に紐づいている楽天IDでログインします。

画像⑥
ログインできました!
楽天モバイルアプリからMNP番号発行を行う

画像⑦
画面下にある「契約プラン」をタップ。

画像⑧
画面を下にスクロールし「その他のお手続き」をタップします。

画像⑨
「解約のお手続き」にある上の「他社へのお乗り換え(MNP)」をタップします。

画像⑩
アンケートの回答を入力していきます。
すべて入力しないと下部にある「MNP予約番号を発行する」がタップできません。

画像⑪
予約番号が発行されました。
この画面はキャプチャー(スクリーンショット)を取っておきましょう。
予約番号には2週間程度の期限があります。
※期限が切れたときは本手順での再発行が必要です。
楽メールで利用していたメールアドレスを、MNP先でも利用したい方は手続きが必要です。
あなたたけのオンラインストレージ HOZON


機種変更でデータ移行するあなたにはHOZONがあるよ
HOZONはiOS・Android両方に対応したオンラインストレージサービス。
iPhoneでもAndroidでもアドレス帳(連絡先)をかんたんに移行できます。
例えスマホのストレージがいっぱいになっても、写真等のデータをクラウドに預けることで問題が解決できます。
HOZONには「アプリプラン」と「WEBアプリプラン」があり、どちらも月額550円 (税込)で利用可能。
アプリプランはアプリ版のみ利用可能で容量が無制限。
WEBアプリプランはアプリ版とブラウザ版が利用でき容量は1TB。
アプリ版には自動バックアップ機能がついているので、一度設定してしまえば面倒な作業は必要ありません。
iPhoneのあなたはiCloud内のデータもバックアップできますよ。
以下のデータを自動バックアップの対象に設定することが可能です。
Android:画像、動画、連絡先、音楽、書類
iOS:画像、動画、連絡先、カレンダー
WEBアプリプランではパソコンからもデータを預けられるのが便利。
Appleにも「iCloud+」といって有料のストレージサービス(5GBまでは無料)がありますが、アプリがiPhone・iPad等のApple 社製品にしか対応しておらず、Androidスマホと同期できません。
Androidスマホに機種変更するときのことを考えると使い勝手がよくありません。
HOZON | iCloud+ | |
---|---|---|
料金 | 550円(月) WEBアプリプラン:1TB アプリプラン:無制限 | 50 GB:130円(月) 200 GB:400円(月) 2 TB:1,300円(月) |
対応端末 | iOSアプリ・Androidアプリ パソコン | iOSアプリ パソコン |



ボクの場合はパソコンでデータを使うから1TBのWEBアプリプランを使ってるよ
iPhoneからAndroidへのデータ移行はとても大変ですが、HOZONのようにiOSにもAndroid OSにも対応しているととても便利です。
もちろんiPhone⇔Android双方向でデータが移行できます。
私の場合、仕事柄Android⇔iPhone 間の機種変更がよくあります。
残念ながらアプリに関しては異機種間では移行することはできないので、新端末でインストールしなおすことになり手間と時間がかかります。
しかしHOZONを利用してからは写真と連絡先に関しては、移行の手間が減り時間の節約になっています。



写真が多いから助かるわ