「知らない電話番号やしつこい営業電話、迷惑ですよね…」
そんなあなたに朗報です!
ソフトバンクとワイモバイルで、月額110円だった「ナンバーブロック」が2026年8月1日から完全に無料化されます。
これは特殊詐欺への注意喚起や啓発活動を推進し、被害防止に努めるソフトバンクの取り組みの1つです。
この記事では、無料化の概要から、具体的な設定方法、知っておくべき注意点までをわかりやすく解説します。
<セツパパ(@a_agast)プロフィール>
通信業界に勤務する、スマホとデジモノが大好きな一児のパパ。
スマホ講師としての知識を活かして、初心者にも分かりやすいブログを立ち上げました。
このブログを見てくれる皆様のスマホの困り事を1つでも多く解決するのが目標です。
ソフトバンク「ナンバーブロック」無料化の概要

ソフトバンクの「ナンバーブロック」は、登録した電話番号からの着信をブロックする機能。
2026年7月までは月額110円で提供されていました。
いつから無料になる?
2026年8月1日利用分から無料スタート。
- 請求締め日が「毎月20日」のユーザーは、7月21日利用分から前倒しで無料になります。
ソフトバンク プレスリリース : 迷惑電話防止サービス「ナンバーブロック」の 月額使用料を無料化
対象となるサービス(ソフトバンク・ワイモバイル)
“ソフトバンク” と “ワイモバイル” のユーザーが対象。
“LINEMO(ラインモ)”の利用者は、ナンバーブロック機能自体が提供されていないため対象外となっています。
LINEMO利用の方はかわりにiPhone(iOS)やAndroid OSに搭載されている、不明な電話番号からの着信を拒否する機能を利用しましょう。
そもそも「ナンバーブロック」で何ができる?主な機能

指定した番号からの着信を自動で拒否
しつこい営業電話やいたずら電話をブロック。
ブロックした電話番号から電話がきたとき、かけた相手には「お断りガイダンス」が流れます。
お断りガイダンスは以下9種類から選ぶことができます。
「お断りガイダンス」は、拒否登録する際に以下の9種類の中から選んで設定できます。
- こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりおつなぎできません。
- こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客さまの申し出により現在お断りしております。
- この電話はお受けできません。
- この電話はおつなぎすることができません。
- この電話はお客さまのご都合によりおつなぎできません。
- せっかくお電話いただきましたが、この電話をお受けすることができません。
- 電話番号をお間違えではないですか?この電話はおつなぎできません。
- おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりおつなぎできません。
- This is SoftBank. By the customer’s request, this call can not be completed.
直前の「非通知着信」もブロック可能
相手が番号を隠して非通知でかけてきても、直前の電話であれば番号を知ることなくブロック登録が可能です。
超簡単!ナンバーブロックの申し込み&設定方法

ステップ1:My SoftBank / My Y!mobileから「申し込み」
無料化されても自動適用ではないため、My SoftBank / My Y!mobileにログインしてオプションの申し込みが必要です。
My SoftBank or My Ymobileでの申し込み手順 ※ ここを押すと開きます
- ここではMy Ymobileの画面キャプチャーで説明しますが、My SoftBankもほぼ同じです。









ステップ2:迷惑電話を登録する

方法A:専用ダイヤル「144」に発信して、ガイダンスに従って登録(直前の着信拒否などが簡単)。
方法B:My SoftBank / My Ymobileのウェブ画面から直接電話番号を入力して登録。
詳しい操作方法は下記公式サイトをチェック!
| ソフトバンク[ナンバーブロック] のサービスを利用して着信拒否を設定する方法 | https://www.softbank.jp/support/faq/view/10573 |
| ワイモバイル[ナンバーブロック] 迷惑電話などの電話番号の登録・削除方法 | https://www.ymobile.jp/support/faq/view/23831 |
ここだけは気をつけたい!ナンバーブロック3つの注意点

1. 最大30件までしか登録できない
登録できる件数の上限は30件です。
もし超える場合は、古い履歴を削除して入れ替える必要があります。
2. 海外からの着信や、海外滞在時は使えない場合がある
国際電話の拒否は制限があったり、海外渡航中の設定変更はできなかったりします。
3. 自動では有効にならないので「申し込み」が必須
「無料だから勝手にやってくれる」と思いがちですが、手続きが必要な点を再度強調します。
【ここに注意】無料でも万能じゃない?「ナンバーブロック」の弱点とは

月額料金が無料になり、最強の迷惑電話対策に見えるソフトバンクの「ナンバーブロック」ですが、実は致命的な**弱点(仕様)**があります。
申し込む前に、以下のポイントを必ず理解しておきましょう。
1. 「一度電話に出てから」でないと拒否登録できない
ナンバーブロックで「直前の電話を拒否する」機能を使う場合、**一度その電話に出て通話を切る(または応答保留にする)**必要があります。
もし電話に出ずに放置して「不在着信」になった状態で登録しようとすると、その迷惑電話ではなく**「その前に受けていた別の正常な電話番号」が拒否登録されてしまう**という罠があります。
💡 ワンポイント
電話番号を直接手入力して拒否することもできますが、その場合も「一度かかってきて履歴に残った番号」を入力することになるため、どちらにせよ**「被害に遭った後でないと対策できない」**のがデメリットです。
2. これからかかってくる「未知の迷惑電話」は防げない
ナンバーブロックは、あくまで「過去にかかってきた特定の番号」を個別にブラックリストへ登録していくシステムです。
そのため、世間で横行している新手の詐欺電話や、自動ダイヤルで次々に番号を変えてかけてくるような**「これから初めてかかってくる未知の迷惑電話」を自動で検知して先回りブロックすることはできません**。
対策:スマホ本体の「着信拒否機能」と組み合わせるのが最強!
ナンバーブロックの弱点を補うために、スマホ(iPhone / Android)が持つ標準の着信拒否機能をセットで活用するのがおすすめです。
- iPhoneの場合: 「設定」>「電話」>「不明な発信者を消音」をオンにすると、連絡先に登録されていない番号からの初着信を自動で留守電に回し、画面を光らせずにスルーできます。
- Androidの場合: Google純正の「通話」アプリなどには、迷惑電話の可能性が高い番号からの着信を自動で警告・ブロックする機能が備わっています。
「初めての相手はスマホの標準機能で受け流し、しつこく何度もかけてくる番号はソフトバンクの『ナンバーブロック』でお断りガイダンスを流して完全撃退する」
この2重の対策を組み合わせることで、お金を1円もかけずに、ほぼ完璧な迷惑電話対策が完成します!
まとめ:ソフトバンクユーザーは今すぐ設定して快適なスマホライフを!

今回の無料化は、特殊詐欺への注意喚起や啓発活動を推進し、被害防止に努めるソフトバンクの取り組みの1つです。
「タダでできる防御策」なので、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは今すぐ手続きしましょう!
また、ナンバーブロックと合わせてiPhone(iOS)、Android OSともに搭載されている迷惑電話着信拒否機能も併用するのがおすすめです。


