レンタルワイファイもVPNも不要!中国旅行でLINEを使うおすすめの方法

中国でLINEを使う
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中国に旅行や出張で行くと金盾(グレート・ファイアウォール)のせいでLINEなど、SNSが使えなくて困ってしまいますよね。

VPN(バーチャル プライベート ネットワーク)接続を使えば回避できるとはいえ、契約や設定も手間ですし、もっとカンタンに解決する方法がないかと探していませんか?

そこでセツパパがオススメしたいのが海外用eSIMの「TRAVeSIM(トラベシム)」

この記事では中国でもカンタンにSNSが利用できる「TRAVeSIM(トラベシム)」のASIAプランを紹介します。

ぜひあなたも次の中国渡航で、このカンタン便利さを確かめてください。

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この記事を書いた人
セツパパ

<セツパパ(@a_agast)プロフィール>

通信業界に勤務する、スマホとデジモノが大好きな一児のパパ。

スマホ講師としての知識を活かして、初心者にも分かりやすいブログを立ち上げました。

このブログを見てくれる皆様のスマホの困り事を1つでも多く解決するのが目標です。

目次

VPNもレンタルワイファイも不要!中国旅行でLINEを使うおすすめの方法

中国の夜景

海外に旅行や出張する際に悩むのがスマホの通信料金。

なぜなら普段日本国内で使っているスマホをそのまま海外で使うと、データ通信料も電話の通話料も高額になり、あとで請求がきたときにビックリするからです。

そのため海外渡航時に空港のカウンターで、データ通信料が安価なレンタルWi-Fi(ワイファイ)ルータを持って出発する方も多いのではないでしょうか。

ですがレンタルWi-Fiは空港での受け取りや返却、渡航先でも本体や充電器を持ち運ばなければならず意外にメンドーです。

さらに渡航先が中国だった場合、インターネット検閲システムである「金盾(グレートファイアウォール)」があるため、Wi-Fiルータでデータ通信ができても閲覧に制限があり自由にインターネットはできません。

金盾(グレートファイアウォール)を回避する方法は?

グレートファイアウォール

中国には金盾(グレートファイアウォール)といってインターネット検閲システムがあることを説明しました。

これは国民がインターネットを使って、中国共産党や政府にとって都合の悪い情報を流していないか監視したり、閲覧ができないようブロックする仕組みです。

ですがこの金盾(グレートファイアウォール)によって制限を受けるのは、なにも中国国民だけではありません。

われわれ日本人が中国に旅行・出張で訪れたときも、この制限を受けることになるのです。

それにより日本国内ではあたりまえのように利用している、LINETwitter、Facebook・InstagramといったSNSをはじめ、Google、YAHOO、YouTubeといったサービスまで利用ができなくなります。

渡航中これらが使えなければ、困る方も多いのではないでしょうか。

この制限を回避する一番知られた方法はVPN(バーチャル プライベート ネットワーク)接続を使って、金盾(グレートファイアウォール)をすり抜けることです。

VPNは危険?!

TRAP

金盾(グレートファイアウォール)をすり抜けて、中国で自由にネット閲覧ができるVPN接続

本来のVPN接続とは、送受信しているデータを第三者から見られないように、仮想的な通信トンネルを作ってセキュリティを高めるためのものです。

そのため中国政府としてはVPN接続で中身が分からないデータを送受信することを「違法」とまではいえないまでも「ダークゾーン」だと認識していると考えられています。

また、セキュリティを高めるはずのVPN接続を使うことによって、データが悪用(盗難)されることがあるのです。

とくに海外では無料のVPN接続が危険だといわれています。

ASCII.jp:無料のVPNでデータ漏洩! “無料”は信頼できるのか?

YAHOO!NEWS:海外旅行では4人に1人が被害。GW旅行先の無料Wi-Fi、USB充電スポットでのハッキングに注意!

2つのNEWSを要約すると、ひとつは海外で無料のVPN接続アプリを利用したことによりIDやパスワード、クレジットカード情報が盗まれていた事例。

このVPNアプリはアプリストアでのダウンロード数が、なんと1億を超えていたと報じられています。

もうひとつは同じく海外(とくにアジア圏に多いようです)で、無料Wi-Fiに接続したことによりスマホ内のデータを盗まれた事例。

せっかくセキュリティを高めるために、苦労してVPN接続の設定をしてもこれでは意味がありません。

間違っても現地で知った「フリーWi-Fi」や「無料VPN」に飛びついてはいけません。

もしもVPN接続を利用しなければならないのなら、安心できる日本国産のVPN接続を渡航前に契約して利用することです。

VPN接続は設定が複雑なため、契約するのならアプリをインストールするだけで利用できる国産のものが良いでしょう。

しかしながら信用のおけるVPN接続は料金もかかりますし、多少なりとも設定が必要です。

ではVPN接続費用をかけずに金盾(グレートファイアウォール)を回避する方法はないのでしょうか。


Androidスマホでは野良アプリがインストールできる

アプリを自分で作成したり、会社で自社アプリ(インハウスアプリ)を開発した場合、Googleの公式アプリサイトである「Playストア」に載せてもらうことでインストールが可能になります。

ですがPlayストアに載せてもらうには結構な費用がかかります。

それに自社や自分のみでしか使わないアプリを、高いお金をかけてまでPlayストアに載せるのもおかしな話です。

そこでiPhoneと違いAndroidスマホは、ストアに載せなくても誰でもWEBページからアプリをダウンロードしインストールできます。

セキュリティ対策も故障も!

しかしこの機能は両刃の剣でパソコンのようにWEBからアプリインストールできるのは良いのですが、誰が作成したかも分からないような詐欺まがいの「野良アプリ」もインストールできてしまいます。

詐欺ショートメールに騙されてLINKをタップしたらアプリをインストールさせられていた!なんてことは良くあります。

とくに海外渡航中は悪質サイトに誘導されIDやパスワードを詐取されたり、有害なアプリを知らぬ間にインストールさせられたりとAndroidスマホは危険が多いのでセキュリティ対策アプリは必須です。

「TRAVeSIM(トラベシム)」ならVPN不要

万里の長城

今までは海外旅行に行くとき高額な通信料を抑えるため、小型のWi-Fi(ワイファイ)ルータを借りて持って行くのが主流でした。

しかしレンタルWi-Fiルータのデメリットは空港の貸出カウンターに出向く必要があり、端末の保障料金の発生、さらには現地でWi-Fiルータの充電にも気を付けなければならず、意外にメンドーでした。

しかし最近はレンタルWi-Fiの変わりに「eSIM(イーシム)」といって、スマホ内蔵型のSIMを契約することで、海外で格安のデータ通信ができるようになりました。

eSIMですと手続きもオンラインで済み、わざわざ空港で貸出カウンターに行く必要もありませんし、渡航先で利用する際もスマホ1つで良く、Wi-Fiルータを持ち歩く必要がなくなります

またeSIMならではメリットとして、デュアルSIMを活用することで普段日本国内で利用している電話番号が、渡航先でも発着信できることがいえるでしょう。

pSIMとeSIMの違い
物理SIM と eSIM の違い。

eSIM対応のiPhoneは物理SIMにも対応するデュアルSIM機種です。

良い事だらけのeSIMなのですが、利用するにはあなたのスマホがeSIM対応機種である必要があります。

iPhoneであればiPhone XR・XS以降の機種が「物理SIM」 + 「eSIM」対応のデュアルSIMです。

  • 対応機種の確認方法は下記【2023年】海外でレンタルWi-Fiはもういらない!「eSIM」次世代通信 をお読みください。

ここ最近になって日本人向けに海外渡航用eSIMを提供している会社が、少しずつ増えてきました。

その中でも中国に渡航するあなたにオススメなのが「TRAVeSIM(トラベシム)」です。

「TRAVeSIM(トラベシム)」であれば一般的な海外レンタルWi-Fiや、他のeSIMサービスと違い、中国でもVPN接続なしでLINEなどのSNSができるのです。

参考:中国旅行・出張はTRAVeSIM(トラベシム)で決まり!

ASIA プラン
高速データ容量6GB
利用可能期間8日間(192時間)
対象国・地域数中国・韓国の他
30の国と地域
詳細はこちら
販売価格1,980円(非課税)
TRAVeSIMのAISAプラン

Wi-Fiルータは同行する友人と、データ通信(ギガ)をテザリングでシェアできるので便利という人もいるでしょう。

その点「TRAVeSIM(トラベシム)」は中国でもテザリングができる(※1)ので、何かあったときも安心です。

(※1)iPhone利用。2023年7月時点の情報です。

また、電話やメール・LINEでサポートが充実しているので、渡航国で現在テザリングができるかはコールセンタに聞くとすぐ折り返して教えてくれます。

セツパパ

日本語でサポートしてくれるから安心だよ

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