【浮気調査】夫（妻）の不倫・不貞行為の証拠を自分で集める方法７選！

夫（妻）が浮気しているのではないかと心配なあなた。
証拠をつかむには探偵や興信所に依頼するのが一番良いのでしょうが、やはり料金が心配ですよね。

そこで通信業界に勤める私 セツパパが「浮気の疑い」を「確信」に変えるために安価に始められる、スマホのチェックの仕方や、おすすめGPSグッズ、最後に頼りたい弁護士や探偵の選び方を紹介します。

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【浮気調査】夫の不倫・不貞行為の証拠を自分で集める方法７選！

この記事を読んでくださるあなたに、はじめにお伝えしたいことがあります。

今回 【浮気調査】夫の不倫・不貞行為の証拠を集める方法 ７選！

として記事をまとめましたが、ここに紹介する方法の一部は「慰謝料を取るため」には利用できない可能性があることをご承知おきください。

なぜなら、もしもあなたが用意した証拠が「違法に集めたもの（盗聴・盗撮）」と判断された場合、家庭裁判所での調停離婚では使えない可能性が高いからです。

また、クレジットカードの利用履歴やGPSの位置情報記録は補助的な証拠の１つにしかなりません。

探偵事務所のホームページには、クレジットカードの利用履歴やGPSの位置情報記録が証拠として「使えない」などと記載されていることがありますが、おそらく依頼を受けたいためだと思われます。

もしあなたが
「とりあえす夫(妻)が浮気しているのか知りたい」

「どれくらいの頻度で相手と会っているのか知りたい」
ということであれば、これから紹介する方法を参考にしていただいて問題ありません。

ですがその後に
「離婚を考えたい」「（離婚はしないが）相手の女からは慰謝料を取りたい」
のでしたら、これらの方法で取得した証拠は「利用できない可能性がある」ことをあらかじめご了承ください。

GPS（位置情報取得）端末で行動を調べてみる

一般の方でもできる浮気調査と言えば、多くの方に浮かぶのがGPS（位置情報取得）端末でしょう。

子供の見守りに利用するタイプのGPS端末は学校等で音が出ないよう完全無音タイプが発売されており、しかもランドセルに付けれるよう小型で軽量です。

また最新の機種では、位置情報の精度や電池持ちも良くなってきています。

浮気調査用の高価なレンタルGPS端末を使わなくても、子供見守り用のGPS端末で事足りるのです。

詳しくは下記、関連記事を御覧ください。

SNS・マッチングアプリの裏アカ調査

調べたい相手の情報を入力するだけで、SNSの裏アカウントを特定してくれるというものです。

浮気する男女は裏アカを作って活動していることがあるため、恋人や婚約者の素行を事前に知るために使う方も多いようです。

出会い系サイトとしても有名な「PCMAX」や「ハッピーメール」、真面目な出会い系の「ワイワイシー」。

あなたが登録をして地域や年齢・学歴等で絞れば、夫（妻）が登録しているのが見つかるかも知れません。

くれぐれもあなたがこのようなアプリを利用していることを、パートナーに気付かれないようにしましょう。

ボイスレコーダー（ICレコーダー）を仕掛ける

車や自宅にボイスレコーダー（ICレコーダー）を設置することで、浮気の証拠音声がつかめるかも知れません。

とくに自宅に設置するのであれば、夫が浮気相手の女と電話でやり取りする可能性がある場所に設置するのがおすすめです。

たとえばあなたが入浴中にパートナーがリビングで浮気相手と通話をしていると思われる場合は、リビングに設置しておくというわけです。

一般的なICレコーダーだと最大で24時間程度しか録音できないのですが、おすすめする下記機種の場合は最大５日間 連続で録音が可能です。

自宅に小型カメラを仕掛ける

赤ちゃんの見守りやホームセキュリティ用の監視カメラが、安価で性能も上がってきています。

スマホにアプリをインストールして設定しておけば、離れたところからでもカメラの映像をリアルタイムで見ることができます。

お手頃価格とはいえ多少の光があればカラーで鮮明に見れますし、真っ暗闇でもモノクロですがクッキリ顔が映ります。

浮気現場が自宅の場合は、見つかりにくい場所にカメラを設置しておくことで、現場を押さえられるかもしれません。

もし見つかったら、セキュリティ対策のためということにしておきましょう。

スマホの通話明細・クレジットカードの利用明細の確認

あなたのパートナーはどちらの通信会社を利用していますか？
au、ドコモ、ソフトバンク等、大手通信会社と契約していると「通話明細」というものを見れるのを知っていますか？

通話明細とは「いつ」「どの電話番号に発信」して「どのくらい通話」し「通話料がいくらだったか」を確認するための明細です。

最近はかけ放題プランに入っていて通話料は一定額という方も多いですが、一部の格安プランを除き通話明細は取得できます。

あなたが家計を任されているのなら、夫の通信会社に連絡して妻として通話明細を取得できるか試してみましょう。

通信会社によっては契約者の住所や生年月日が分かれば、配偶者でも通話明細を発行してもらえます。

通話明細の発行手数料は0円～300円程度となっています。

ただし、この通話明細にはいくつか注意しなければいけないポイントがあります。

1. ネットで見れる「WEB版」と、郵送で届く「書面版」がある。
   
   WEB版の場合はログインパスワード（もしくは契約時の暗証番号）が分からないと見られませんし、書面版の場合は自宅に契約者名義で届いてしまいます。
   
   
2. 発信した履歴しか見れない。
   
   基本的にかかった料金を見るためのものなので、着信の履歴は表示されません。
   
   
3. 発信先の電話番号がわかっても「誰か」までは分からない。
   
   あなたも知っている電話番号であればよいのですが、そうでなければ相手は誰か分かりません。
   ですが発信している回数や時間で怪しい通話先番号があれば確認できます。

クレジットカードの利用明細も同じように会社によっては配偶者からの請求でも受付可能です。

ほとんどのクレジットカード明細では「日時」「金額」「支払先名称」が確認できるので、「高価な買い物」「食事やホテル代」に着目しましょう。

もし見つかったら「家計簿のため」としましょう。

Suica・PASMOなどの利用履歴

SuicaやPASMO等の交通系ICカードや、WAON・nanacoのICカードは無料アプリを使ってスマホで残高や利用履歴が確認できることをご存知ですか？

交通系ICカードは駅の券売機でも、差し込んで履歴表示を確認することもできます。

車を利用しないパートナーの場合、どこの駅からどこの駅に行っているか分かるのは情報として役立つはずです。

またスマホアプリで履歴を確認する方法なら、パートナーと同様のICカードをあなたも用意して予行練習しておくと良いでしょう。

パートナーが風呂に入っているときが、ICカードを読み取るチャンスです。

給与明細・財布の中身を確認する

古典的な方法ですが財布の中身を確認するのも有効です。

行った店舗や時間・購入履歴が分かるレシートは、カメラで撮影してあとでゆっくり確認しましょう。

また給与明細も確認し勤怠日数や出張手当の数があっているかで、浮気が発覚することがあります。

探偵・興信所に依頼する

いままで紹介してきた方法等で
「夫（妻）の浮気は間違いない！」

となったとき、あなたには選択しなければいけないことがたくさん出てくるでしょう。

夫（妻）を許し復縁を望むのも、離婚を決意するのも、しばらくは我慢して一緒に暮らすのも、人生にとって大きな決断です。

もしもあなたが選ぶ選択肢に「離婚」や「慰謝料」が出てきたとしましょう。

そのときすでに手元にある証拠が裁判で利用できる確実な証拠になるかは、離婚問題の経験が豊富な弁護士に相談することをお勧めします。

日本法規情報 離婚サポート

なぜなら離婚問題は司法試験・司法修習で扱うことが少ない分野のため、弁護士になってからの実務でしか身につかないスキルだからです。

弁護士に相談し「手持ちの証拠では足りない」となったときには、探偵に依頼することも検討しましょう。

顧問弁護士への相談が無料「あい探偵」

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